日本には、ザビエル以前に既にキリスト教が伝わっていたとする説がある。キリスト教の中でも、古い時代に主流派と分岐し、東方に広まった「景教」と呼ばれる流れである。景教が中国にまで伝えられたのは確実であるが、もう一足を延ばして日本にまで伝わったというのだ。
その影響が、神道や仏教に残されているという。「記紀神話で世界を造ったとされる『造化三神』は三位一体の神を表している」「『稲荷』という名は『ユダヤ人の王ナザレのイエス』のラテン語表記の頭文字『INRI』から来ている」「天照大神の天の岩戸事件の話は、横穴式の墓に葬られたイエスの復活の話を元にしている」「空海や最澄は中国から聖書を持ち帰った」「浄土真宗の悪人正機説はキリスト教の信仰義認説が元になっている」などなどだ。どこまでが本当かはわからない。いくつかは本当かも知れないし、こじつけや偶然もあるかも知れない。
いずれにせよ、日本に古代からキリスト教が伝わっていたという話を強調し、そこに自分たちの信仰のアイデンティティを置こうとするクリスチャンたちがいる。あるいは、日本宣教に際してそうした歴史を前面に出すことで日本人の心の琴線に触れようとする人々もいる。
ただ、古代日本にキリスト教が伝えられたのが仮に事実であったとしても、それは現在に至るまでに完全に断絶してしまっている。少なくとも現在の神道や仏教の本質はアニミズムや先祖崇拝といった多神教であり、キリスト教とは全く異質のものだ。それに、現在の日本のクリスチャンの誰ひとりとして、古代の景教から直接、信仰を受け継いだという人はいない。みな、明治以降に欧米から伝わった教会の働きを通して信仰を持ったはずだ。そこのところを見誤ると、正統信仰からの逸脱やただの宗教混淆に陥りかねない危険性がある。日本宣教のひとつの可能性として、評価できる側面はあるかも知れないが、十分注意が必要だろう。

この記事へのコメント
アルス
↑ 何をもって「キリスト教」と定義しているのでしょうか? 現在、「キリスト教」の看板を掲げている教会の90%以上は、教理的・制度的に腐敗堕落した異端教会と、悪魔を神と考えている悪魔教会です。ブログ管理人の通われる某教会も同じ有様でしょう。
つまり、自称の「キリスト教」が集う異端教会と悪魔教会であり、この信者は自称の「クリスチャン」です。自称の「クリスチャン」とは、間違った教理に洗脳された異端者と、悪魔サタンを神として礼拝している悪魔崇拝者を指す言葉です。
「真理(=古代の原始キリスト教)を受け継いでいる現代のクリスチャンはいない」という愚かしい事を「妄想」し「宣伝」してはなりません。つまり、聖書の預言者たちが、神の真理の啓示を、就寝中の夢その他の方法で受信してきたように、真理(=古代の原始キリスト教)を受け継いだ真のクリスチャンは、古代から現在まで連綿と精神的に続いているのです。土地建物や不動産として物質的に続いているのではありません。
川崎貴洋
アルス
新約聖書「ローマ人への手紙」2:28-29『外見上のユダヤ人がユダヤ人ではなく、また、外見上の肉による割礼が割礼でもない。かえって、隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、また、文字によらず、霊による心の割礼こそが割礼であって、その誉は人からではなく、神から来るのである。』(使徒パウロ)
アルス
それとも、信じているフリをしているだけですか?
聖書の聖句を自分勝手に解釈して、{この聖句の意味は、こうだ、ああだ}と主観的に決めつけ、聖句を否定していませんか?
自称の偽クリスチャンですか?
救いようのない自称の偽クリスチャンの行先は、どこだか明確に理解した方がよろしいと思います。
川崎貴洋
アルス
だから、ローマ・カトリック教会・プロテスタント教会・その他の自称のキリスト教会ならぬ悪魔教会の信者たちに警告して、このコメントを寄せたのです。
「ローマ・カトリック教会・プロテスタント教会・その他のキリスト教会の看板を掲げた悪魔教会の偽り・誤謬・欺瞞の教理を信じ、これらに惑わされてははなりません。つまり、先入観・偏見・思い込み・肉の思い・世俗社会の価値観に囚われてはなりません。自分の頭で論理的に正しく考え、祈り、聖霊に導かれて教会史・神観等の物事の真理を正しく知るに至りなさい」と。
基本的なこと。例えば、十戒にある安息日礼拝を否定した日曜礼拝・主日礼拝を行いながら、仮庵祭うんぬん、その他、いかにも神に従って、正しく信仰しているように思い込み、自分のブログで宣伝する愚行と、神(聖霊)に対する冒涜行為を止め、暗愚の道・地獄への道から抜け出さなければなりません。
アルス
諸教会の組織全体の教理・祭儀・制度が間違っており、極めて邪悪ではあっても、一人一人が正しい信仰心を持つ限り、生ける神である主は、その一人一人を邪悪から救って下さいます。
アルス
アルス
2.どうやってキリストを信じたのですか?=聖霊の御導きによります。「イエス・キリストは自分の主である」と心底から告白した者は、その時点で聖霊の御導きに与ったのです。その後、脱落したり、転向したり、曲解された間違った教理に洗脳された者は非常に多いのです。
3.神社に行って神道の口承を通してキリストを知ったのですか?=神様と呼ばれる存在は無数の名前があります。日本国の様々な面を表現するために新幹線・富士山・桜など無数に表現できる事と同じです。神社神道の研究を通じてキリストを知るに至る事は可能です。実際、そうでした。
4.プロテスタントやカトリックのキリスト教会の働きとは全く無縁に、日本古来の文化のみを通してキリストを信じることはできましたか?=「キリスト教会の働き」という考え方ではなく、「御霊の働き」という考え方をして下さい。「御霊の働き」によってキリストを信じたのです。最初の信仰の入口は、どの教会であれ、悪魔教会の誤謬の教理から抜け出した者こそが、真のクリスチャンとなる第一歩です。
5.アルスさんの使っている聖書はどの訳ですか? 新改訳や新共同訳なら、プロテスタントやカトリック教会の働きによって訳されたものです。ご自分でヘブライ語やギリシア語から翻訳されたのでしょうか?それとも日本で発見されたシリア語訳を読まれているのでしょうか。=明治元約聖書・文語訳聖書・Holy Bible(= King James Version)です。聖書の翻訳の世界史を勉強して下さい。現在、流通している聖書の90%以上は、悪魔サタンの歓迎する内容に改竄されてしまっています。
アルス
▲ギリシャ語「旧約聖書」の「七十人訳聖書」(ラテン語:セプトゥアギンタ)は、「アレクサンドリア写本」(1627年発見)と同じで、主イエスと使徒たちの時代には存在しなかった。また、主イエスと使徒たちの読んだ「旧約聖書」は、ヘブル語で記されていた。オリゲネス(184~253)は、改訂版「七十人訳聖書」を自作しました。また、ギリシャ語「旧約聖書」の「ヘクサプラ」(245年)と同様に「新約聖書」をも自作しました。オリゲネスは、マケドニア人・ギリシャ人・ユダヤ人が密集していたエジプトの学術都市アレクサンドリア出身でユダヤ人の可能性もあります。
★聖書に関しては、TR聖書の翻訳の流れだけに従って下さい。
川崎貴洋
アルス
さて、『具体的にどこの教会で誰からキリストを伝えられたのかを知りたかったのです』という質問に対しては、やはり、「聖霊の働きによる」としか回答できません。なぜなら、神様・天国と地獄・キリスト・仏様・神社参り・愛と正義・・・これらの概念は「この物質的な人間世界と見えない霊の世界」に関して何も分からない幼少の頃から生活環境の中で体験して見聞してきた事で、幼少の頃から絵本やその他の本でも読んできた事であり、「両親を含む特定の個人や教会から知らされたのではない」という事実は確実な事だからです。また、見知らぬ通りすがりの人から寄せられた愛のある一言であっても、「聖霊の働き」と考えていますので、「世俗社会にある教会と身近なクリスチャンは全然関係ない」事を分かって下さい。世俗社会にある教会の一部は、聖句を看板にして街角に掲げたり、スピーカーのある車から説教を流していた事も覚えていますが、これらの宣教活動に反感を抱いて「うるさい」「キチガイ」と抗議していた人たちもいた事を覚えています。
「この世の教会」「宗派」にとらわれないで、「聖霊の働き」に精神を集中して下さい。わたしの体験し見聞した「この世の教会」「宗派」に関して、ここで述べる必要性を微塵も感じません。
アルス
これらの教会とは別のキリスト教の看板を掲げた悪魔教会では、その教理と祭儀と制度と人間関係において、ひどい拝金主義・利己主義・悪魔崇拝・憎悪心と猜疑心と嫉妬心と不安感と下劣な願望に支配された邪悪な人間関係が渦巻いていますから、すぐに、それと分かります。もし、教会の善悪正邪を見抜けなければ、その人は、神と悪魔を取り違え、無意識のうちに悪魔崇拝に染まっており、良心が極めて弱められているのです。
アルス
これらから意識的・無意識的に教えられた「神の教え・神の道・キリスト教の内容」に比べると、学校の先生、教会の牧師、映画やテレビ番組、書籍、友人たち・・・によって教えられた内容は、天と地、雲泥の差、ミソとクソほどの違いがあります。
この違い、即ち、神の支配下にある善人と、悪魔の支配下にある悪人との違い、そして、聖霊の働きを自分で深く実感するためには、天使と悪魔の働きを実体験することも必要でしょう。自分で実際に体験して実際に見聞すれば、聖書に書いてある不思議な真理・真実・事実を正確に認識できるようになります。例えば、自分一人でいる書斎の室内に蛍光灯のように白く輝く天使が現れたり、昼間や夜間の天空に不思議な物体を目撃するなどです。
アルス
川崎貴洋
アルス
> 神道はキリストの福音を伝えてはいません。仮に本当に神道が原始キリスト教を受け継いだものだとしましょう。しかし、少なくとも現代に至る前に、キリストの福音は神道から失われました。
=====福音とは、「イエスはキリストである」「神への愛こそが最重要の戒め」という事です。イエスという固有名詞が天照大神などの別の固有名詞に変化しようと、同じ福音を伝えています。つまり、善なる救い主の神が天国にいて、愛に満ち溢れた地上世界の実現を望まれているという事は、神道の教えるところです。これらの神勅・修理固成・八紘為宇・敬天愛人といった無数の神道専門用語を今から勉強しろとは言いませんが、神道の教理を知らないにもかかわらず、先入観と偏見から神道の原始キリスト教性を否定する事は、おかしい事です。幕末の国学者たちの中にも、「神道の神とキリスト教の神は同一の神だ」と見抜いた人々がいました。
>神道には聖書はありません。(古代シリア語訳聖書が、全国の神社で読まれてきたわけではありません。)
=====古代ユダヤ教(国津神の神道)と原始キリスト教(天津神の神道)が混在している神道の歴史と教理を理解するには、かなり高度な知性力と膨大な情報量を消化する必要かあります。しかし、古代イスラエル王国(南朝と北朝)でも、羊皮紙に書かれた貴重で高価な聖書は数冊しかありませんでした。歴代誌にも神殿の壁から「申命記」と思しき聖書が出てくるまで、国王も民も聖書を知らなかったのです。つまり、旧約聖書の教えは、口伝口承という形でイスラエル人に保存されてきたのです。古代日本においても同様ですから、古代シリア語の新約聖書の断片が日本で発見された事自体、奇蹟の出来事です。
アルス
=====「明治になって」という先入観・偏見・思い込みを排除して下さい。古代イスラエル人が古代日本列島に渡来しており、ローマ帝国のコインも発見されており、積石塚古墳などの墳墓遺跡・製鉄所跡遺跡などがあり、古代イスラエル人・古代ユダヤ人が古代日本列島に渡来した以上、御父と御子イエスの御名を知っている古代の人々は数万人規模で大勢いたのです。もちろん、現代のように印刷技術・新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・交通インフラ・ネットの無い古代日本社会ですから、小さな点(村落)を結ぶ細い糸から成る極めて薄い網のような知識情報網でした。なお、古代世界史・考古学・古代言語学・神社伝承・古代カヌー航海術・古代家畜遺伝子等の頒布図などを今から学べとは言いませんが、これらの知識は、古代日本史の真実を知るために不可欠です。
川崎貴洋
アルス
=====川崎さんの言う「キリスト教会」という存在は、古代の原始キリスト教会から現代の悪魔教会に至るまで幅広く、様々な虚偽の教理・祭儀・制度が広まってきました。日本の神道の教理・祭儀・制度は、「神道は言挙げせず」と戒められ、神霊による啓示を重視した結果、ローマ・カトリック教会のような悪魔教会に堕落する事なく、神との契約を守って、エッサイの根株としての万世一系の天皇陛下が精神的に治めてこられました。また、政治的には豊臣秀吉の「伴天連追放令」(1587年)にみられるように、当時のローマ・カトリック教会のイエズス会の宣教師は、日本人男女を船の中に拉致して日本国外に輸送し、秘かに人身売買(奴隷貿易)を行っていましたが、豊臣秀吉は自国民に対する愛情をもって、宣教師を追放したのでした。天皇から武士に至るまで日本人の道徳律・戒律としての「真のキリスト教」が日本人の心と文化に深くしみこんでいるのです。
https://youtu.be/fok7e_90AfM
明治以降は、TR聖書が日本語に翻訳され、聖書の神によって、このうえなく祝福された結果、日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦に勝利し、大日本帝国は英米露仏独と並ぶ世界有数の列強国になりました。しかし、1917年のロシア革命以後は、国際共産主義という悪魔教理の全盛時代となり、英米露仏独を結ぶ国際共産主義者たちの謀略活動によって大日本帝国は1945年に敗戦し、国家を解体されました。なお、ユダヤ人のイスラエル国の建国と日本人の国家の解体の同時性をみると、植民地解放戦争・人種差別撤廃戦争・防共戦争を戦い、その役割を果たした大日本帝国の敗戦は、「神に捧げる犠牲の霊魂」として神の御意だったのかもしれません。
いずれにせよ、日本人の神社神道と精神文化に「神であるイエスキリスト」(固有名詞が天照大神などであれ)がないとすれば、ローマ帝国以来のキリスト教文化を引き継ぐ英米露仏独を凌駕する世界超大国になる事は不可能でした。つまり、古代から近代にいたる日本人の神社神道と精神文化は、神であるイエスキリストに由来する真理・正義・愛に基づくものです。
アルス
=====歴代天皇陛下を祀った神社や靖国神社など、神社参拝しています。わたしは、腐敗堕落して異端化した、実質的に犯罪者の人殺し・共産主義者・反日外国人・偽日本人から成る「悪魔教会」の虚偽の教理に微塵も洗脳されてませんから、「天皇制を廃止しろ!」「天皇の即位式は、政教分離に反する!」「クリスチャンは神社参拝するな!」とか、そういう扇動的な欺瞞のキャッチフレーズと政治的キャンペーンに断固反対です。こういう自称クリスチャン・偽クリスチャンは、神社仏閣に放火したり、石仏を破壊したり、「お清め」と称してオリーブ・オイルを撒いたり、ともかく反日左翼の凶悪犯罪者だらけです。
アルス
また、仏教寺院には親類縁者の墓参りに行きます。これも偶像礼拝や個人崇拝ではありません。
いずれにせよ、日本人の神社参拝や墓参りに反対する人々(偽日本人)は、日本人の歴史と文化を破壊して葬り去りたい悪魔サタンに洗脳され、悪霊に憑依されています。あるいは、もともと、悪魔の子として地上に生誕したのかもしれません。