※2021年9月11日初出「『9・11』20年」(http://cavazion.seesaa.net/article/483356619.html?1694408296)に加筆再掲
9・11テロ事件から22年が経った。あの時の衝撃は忘れない。
当時、ある出版物にこんなことが書いてあった。「みんなはじめはアメリカに同情していたのに、しばらくすると、アメリカのここが悪いあそこが悪いと、評論家のように批判を始めた。」
しかし、私の周囲では、そもそもアメリカに同情する人などいなかった。専ら、「高慢を続けたアメリカに神のさばきが下った」という論調だった。私も、何となくそう思っていた。
その後、イスラエル旅行に行ったことなどもあって、どちらかというとアメリカ寄りの姿勢になっていったのだが・・・今は、どうだろう?
アメリカ寄りとか反アメリカとかではなくて、「神さま寄りです」と言えれば模範解答なんだろうが。
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