私のイスラエル理解

イスラエル(ユダヤ人)は、世界に祝福をもたらすために、特別に選ばれた民族である。具体的には、聖書はイスラエル人を通してもたらされ、救い主イエスはイスラエル人の中から生まれた。イスラエルがイエスを拒んだことさえ、異邦人に福音が広がるきっかけとされた。やがて、イスラエルが民族を挙げてイエスを信じる時に、イエスが再臨する。だから、今もイスラエルの選びに変わりはない。そして、現代イスラエル国の存在は聖書預言の成就であり、神のことばが信頼に値することの何にも優るしるしである。

そもそも、イスラエル抜きにキリスト信仰は成り立たない。聖書の舞台はイスラエルの地であり、聖書の物語はイスラエルの歴史を軸に書かれており、聖書を書いたのはルカを除いてイスラエル人であり、聖書の内少なくとも旧約はイスラエルのことばで書かれており、聖書の登場人物のうち前述のイエスもその弟子たちもみなイスラエル人であり、私たちの神はイスラエルの神であり、私たちの主イエスは「ユダヤ人の王」なのだから。そしてイエスの十字架の救いはアブラハム契約の成就であり(ガラテヤ3章)、イスラエルという根の上に立脚しているものだ(ローマ11章)。

昔も今も、また将来に渡り、イスラエルを介してなされている神のみわざを見て、たたえずにはいられない。


この記事へのコメント