三位一体こそキリスト教信仰の要
「三位一体」はキリスト教信仰の要である。「神はひとりであるが、父・子・聖霊の三つの位格を持つ」という三位一体論。人間には理解不能であるが、全知全能の創造主である神を人間の理屈で理解できないのは当たり前だ。
しかし、本当に神に救われ、神と人格的に深く交わる時、理屈ではなく、体験的に、三位一体がわかる。人を救おうとする父なる神の愛、人の救いを完成させた子なる神イエスの恵み、その救いを人に知らせ…
「エルサレムよ、わたしはあなたの城壁の上に見張り番を置いた。イザヤ62:6」
※キリスト教、聖書、イスラエル・ユダヤ関連などについて書いていきます。
※by 川崎貴洋
北海道在住のキリスト教プロテスタント福音派信徒です。
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