イエス10月誕生説には欠点があった

イエスが実際に生まれたのは、クリスマス(12月25日)ではない。それは、異教の祭に基づく日付である。では、イエスが実際に生まれたのはいつなのか。聖書の記述を分析していくと、見えてくる。 聖書の「ルカの福音書」1:5によると、バプテスマのヨハネの父ザカリヤは「アビヤの組」に属する祭司であった。ダビデ王の時代、祭司は24組に分けられ、一年を24等分して半月ずつ交替で奉仕を担当していた。(注:過…

続きを読む

キリスト教の三大例祭とユダヤの三大例祭は対応している

キリスト教の三大例祭と言えば、春の「イースター(復活祭)」、初夏の「ペンテコステ(聖霊降臨祭)」、そして冬の「クリスマス(降誕祭)」だ。一方、ユダヤ教の三大例祭と言えば春の「ペサハ(過越祭:すぎこしのまつり)」、初夏の「シャブオット(七週祭:ななしゅうのまつり)」、そして秋の「スコット(仮庵祭:かりいおのまつり)」である。 このうち春のイースターと過越祭、初夏のペンテコステと七週祭は、それ…

続きを読む

ハロウィンとクリスマス

今日(10月31日)はハロウィンだが、とかくキリスト教界では、「ハロウィンは異教に起源があり悪霊崇拝と関係している」として、ハロウィンに警戒するよう説かれている。だが、それだとクリスマスも同じだ。「イエスの誕生日」というのは後付けで、本来は異教の祭だったのだから。「クリスマスは既にキリスト教化されている」というなら、ハロウィンも(そのほかの様々な行事も)キリスト教化して伝道や礼拝の機会にすればい…

続きを読む