マリア崇敬の起源にちらつく女神信仰の影

教皇フランシスコが死去し、遺体はローマ市内の「サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂」に葬られた。このサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂、「聖母マリア」に捧げられた聖堂の中では最も大きく、カトリック教会の中でも格別に権威あるところらしい。 そのサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂であるが、かつて「キュベレ」という女神が祀られていた神殿のあった場所に建てられている。女神が祀られていた神殿の跡に聖母の聖堂…

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マリアに祈るのは間違い

8月15日は、カトリック教会では「聖母の被昇天」の記念日だそうだ。聖人を祀るとか、その記念日を祝うとかいった文化は、我々プロテスタントにはない概念なので、いまいちよくわからない。ただ、カトリックや正教(東方教会)ではイエスの母マリアを殊更に重んじるが、これは単なる文化の違いではなく、キリスト教の教義の根本に関わることなので、看過することができない。 カトリックや正教では、マリアに向…

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マリア信仰の間違い

「ローマ時代から続く教会(http://cavazion.seesaa.net/article/483076994.html )」「ローマ教会の歴史をバイパスする人(http://cavazion.seesaa.net/article/483305327.html )」で、現在のキリスト教会は、ローマ帝国によって公認・国教化された教会 (ここでは「ローマ教会」と呼ぶ。後述の「ローマ・カトリック教…

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